今回ご紹介させていただくアセットはiTweenです。
これを使えば簡単にアニメーションを実装できます!
簡易説明書
- 準備
・こちらのサイトにアクセス
・「Unityで開く」ボタンをクリック
・Unityが起動し、AssetStoreが開かれます
・他のAsset同様に「Download」ボタンをクリック
・そして、「Import」
・すると「Plugins」フォルダにいくつかのファイルが入るかと思います。 - 使い方
・適当なスクリプトファイルを開く
・下記のコードを書くvoid Start(){ iTween.MoveTo(gameObject, iTween.Hash("x", 1f, "y", 1f, "z", 1f, "time", 2f)); }
・実行
- 動き
・上記の例だとこのスクリプトファイルをコンポーネントにしているオブジェクトが2秒かけて、座標(1,1,1)に移動する
こんな感じで簡単にアニメーションが実装できます!
仕組みを簡単に説明しますと、
- iTween. の後で「何をするか」
- 第一引数は対象「GameObject」
- 第二引数のiTween.Hashが「プロパティ値」
に、なります。
とても、便利なAssetになりますので、是非利用してみてください!
コメント
[…] 今回は前回の記事で紹介させていただいたiTweenを用いて […]