新しいGUIシステム「uGUI」を色々触ってみたので
簡単な使い方などを説明していきたいと思います。
uGUIとは
Unity 4.6から提供される予定の新しいGUIシステム。
ボタンやテキストなどのGUIを表示する場合は、
今まではスクリプトのOnGUIで記述していたが、
このシステムを使えばScene上で直接配置できる。
「有名なアセットNGUIのように」
ボタンを作成してみよう
GameObject -> UI -> Button を選択
そうするとCanvas,Button,Text と EventSystem というのが作成されます
Canvas
Canvas上に描く!というシステムとなっており、このオブジェクトの子として配置したものが
描画されます。
Button
ボタンの画像のオブジェクトです
Text
ボタンの上に描画される文字オブジェクトです
EventSystem
ボタンを押した!などのイベントをキャッチするためのイベントです。
1シーンに1個あるだけでOKです
ボタンを移動・配置してみよう
これはすごく簡単です!
今までのCubeなどのオブジェクトのようにシーン上で自由に配置できます
如何でしたでしょうか?
簡単にボタンを配置できた事かと思います。
UIの中には他にもさまざまなテンプレートが用意されていますので、
色々と適当に触ってみるだけでも面白いです。
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